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尊いもの

どうも季節によって性格が変わる感じがしているzelsです。春は感受性が高く、夏は攻撃的、秋~冬は無気力という遷移の仕方ですが、こうやって書いてみるだけでは、単に気温の変化が影響しているだけっぽいような……?

まぁ、せっかくのお休みではありましたが、午前4時まで夜更かししたせいで起床が遅く、さらに昼寝までしてしまい、あまり有意義という一日ではありませんでした。
とはいえ単なる日記を書きたいわけではないので、それはそれ……ということで本題にいきましょう。
先日からプレイしていた『かみぱに!』の恵ルートをクリアしました。
以降、若干のネタバレが含まれてますので、未プレイの方はご注意ください。

瑞希・天音・乃々香の3人をクリアしてからじゃないと攻略できないなんて、もったいつけているというか、まるで3人が踏み台じゃないか……みたいなことを考えていましたが、プレイしてみて納得。というか何かキャラクターが同じの別ゲームじゃないか?と錯覚してしまうほどでした。3人のルートは普通の恋愛AVGっぽい感じでしたが、恵ルートはどことなく泣きゲーっぽいというか。
まぁぶっちゃけいえば、2回ほど目から汗が出たんですけどね……その2回とは、恵が暗い自室で主人公への想いと葛藤しているシーンと、主人公の記憶を失ったときに主人公の名前を連呼しているシーンです。自分は結構涙もろいと思いますが、まさかまた成人向けゲームに泣かされるとは思ってもなかったですので(むしろそういうゲームに手を出すことがないと思ってたので)。

先述の3人のルートではそれぞれ数々の伏線を残しているのですが、恵ルートではそのうちの大半が回収されます。というかとあるキャラへのルートへの伏線が他キャラルートに張り巡らされてるのはちょっと不思議な感じもしますが、純粋な読み物としてみるとこういうのもありなのかな、と思ったり。個人的には、瑞希ルートクリア後は瑞希がもう少しデレっとしていてくれると嬉しかったのですがw まぁあのツンっぷりは好意の裏返しだから仕方ないんでしょうけど。

しかし、恵ルートは自分が一番弱いシチュエーションを直球ストレートで投げてこられたみたいな感じだったので、正直プレイ中は気が気じゃなかったです。恵は最初、主人公に思いを抱きながらも付き合えず、とあるきっかけで短い間だけ主人公と付き合うようになるのですが、こういう制限された状況での想いというか恋というのは、どうしてこう刹那的であるにもかかわらず尊く心に映るものなのかな……と。恵自身に関してもそうなんですけどね。見返りを求めず主人公の面倒を甲斐甲斐しく見ているのは、打ち明けられない想いがそういう形で表れたせいなのかもしれません。
シナリオに関して強いて言えば、ラストをもっと引っ張って、普通の恋人同士としての日々をたくさん描いて欲しかった(Hシーンもあればなおよし)ですね。『スズノネセブン!』と共にファンディスクに期待しましょうか。あと、在学中だというのにあのラストはありなのか?w
ものはついでなので主人公に関しても……というかお互い理解しあってるという感じがしてよかったです。さすがに恵の挙動不審な行動の理由は終盤まで分かりませんが。あと、最初に付き合ったときに恵からHの誘いを受けたときに断ったのは個人的にGJと言いたいです。というのも、あそこで誘いに乗ってたらバッドエンドしか想像できなかったので、途中で投げ出していたかもしれません。

あ~そういえば恵ルートに限ったことじゃないですが、このゲーム誤字とか多すぎですね。『スズノネセブン!』では全くといっていいほどなかったのに……それだけが非常に悔やまれます。

そんなこんなで古依ルート遂行中です。現状中盤という感じでしょうか? どちらかというと恵シナリオのインパクトが大きすぎたので、個人的にはおまけシナリオ的にまったり進めていますw

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